ツイステの回復魔法には『HP回復』と『HP継続回復』の2種類があります。この記事ではそれぞれの回復量を一覧でまとめ、かつ計算方法も紹介しています。
回復魔法はディフェンス試験のスコアに大きく関わるので、基本的なことを知っておくと攻略に役に立つでしょう。
目次
HP回復|魔法レベルごとの回復量と計算方法
回復量の計算方法
HP回復の回復量はカードの『ATK』に比例します。
例えば回復(中)の場合、魔法Lv5でATKの150%を回復。つまり「ATK×1.5」で回復量を計算できます。
計算時に使うのは素のATK値です。バディボーナスやバフは関係ありません。
なお倍率については次項の一覧表にまとめたので、そちらを参考にしてください。
一覧表|回復率まとめ
小 | 中 | 大 | |
---|---|---|---|
Lv1 | 92% | 134% | ー |
Lv2 | 94% | 138% | ー |
Lv3 | 96% | 142% | ー |
Lv4 | 98% | 146% | ー |
Lv5 | 100% | 150% | ー |
Lv6 | 102% | 154% | ー |
Lv7 | 104% | 158% | ー |
Lv8 | 106% | 162% | ー |
Lv9 | 108% | 166% | ー |
Lv10 | 110% | 170% | ー |
魔法レベルを上げるほど回復量が増加します。ただし魔法レベルMAXにしても劇的に回復量が増えるワケではないので注意。
例えばATK=5000で回復(中)の場合、魔法レベル9から10に上げても回復量は200しか変化しません。この点については別記事『魔法レベルはどこまで上げるべき?』が参考になるかと思います。
HP継続回復|1ターンあたりの回復量について
回復量の計算方法
継続回復を使用した場合、1ターンあたりの回復量は以下の計算式で出せます。
- 継続回復(小):HP×(10+0.5×魔法レベル)
- 継続回復(中):HP×(20+0.5×魔法レベル)
一覧表|回復率まとめ
上記の計算式を元に、継続回復を使用した場合の回復量を一覧にしました。上段が合計の回復量で下段は1ターンあたりの回復量です。
小 | 中 | 大 | |
---|---|---|---|
Lv1 | 31.5% (10.5%×3T) | 61.5% (20.5%×3T) | ー |
Lv2 | 33% (11%×3T) | 63% (21%×3T) | ー |
Lv3 | 34.5% (11.5%×3T) | 64.5% (21.5%×3T) | ー |
Lv4 | 36% (12%×3T) | 66% (22%×3T) | ー |
Lv5 | 37.5% (12.5%×3T) | 67.5% (22.5%×3T) | ー |
Lv6 | 39% (13%×3T) | 69% (23%×3T) | ー |
Lv7 | 40.5% (13.5%×3T) | 70.5% (23.5%×3T) | ー |
Lv8 | 42% (14%×3T) | 72% (24%×3T) | ー |
Lv9 | 43.5% (14.5%×3T) | 73.5% (24.5%×3T) | ー |
Lv10 | 45% (15%×3T) | 75% (25%×3T) | ー |
魔法レベルを上げるほど効果が増加し、またHPが高いカードほど継続回復の恩恵が大きくなります。ただし通常回復と同じく、魔法レベル10にしても劇的な変化はないので注意。
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通常回復と継続、メリットが多いのはどっち?
継続回復のメリット・デメリット
回復と継続回復を比較した場合、合計の回復量が多いのは継続回復です。
ただし継続回復の恩恵を受けるには基本的に1~2ターン目でカードを出す必要があります。また回復途中で呪いなどを受けると無効になるのもデメリット。
使いやすいのは通常回復の方なので、結局のところ一長一短です。
状況に応じて使い分けるのが良いでしょう。以下、参考までに回復と継続回復それぞれの特徴を掲載しておきます。
ケルベロスオルトは回復2種類持ってますが、その分制約が厳しいです。
補足|一覧表のデータについて
読者様へのお願い
管理人は回復・継続回復の効果を調べるにあたり、合計10枚の回復系カードを使って5~9回ずつ確認しています。ただ全カードの確認はできていないので、もしかすると例外的なカード(例えばそのカードだけ微妙に回復量が違うなど)があるかもしれません。
もし該当するケースを発見した場合、コメント欄でお知らせ頂けると幸いです。
自分は魔法レベルを6以上にあげた方がいいとは知りませんでした。
参考になります。┏(_ _)┓
お役に立てたなら嬉しいです!
ただ魔法レベル6以上の恩恵が少ないカードもあるので、その辺にご注意いただければと思います。