この記事では『ツイステ』のゲストルームにまつわる攻略記事をまとめています。
いごこち度を簡単にアップさせる方法やおすすめの家具。また収集バトルのコツから素材のドロップ率まで、役立つ情報を掲載しています。
2023年7月:非公開にした記事についてお問い合わせがあったため、6章『収集バトルのコツ』に質問への回答を掲載しました。
目次
攻略の基本|ゲストルームでやるべきこと
基本的な使い方
ゲストルームでは以下の2つを目的として、家具の作成や素材収集を行います。
- 家具を作ってゲストルームの”いごこち度”を上げる
- ”招待部屋”を作ってキャラクターを育成する
いごこち度を上げるための部屋と育成用の部屋。2種類作っておき、必要に応じて使い分けましょう。
いごこち度|効率よく上げるためコツを知っておこう
いごこち度を上げるコツ
ゲストルームには『いごこち度』があり、これが高いほどルームメダルが多く入手できます。
ただしこのシステムは少々複雑で、ただ家具を増やすだけでは中々いごこち度が上がりません。
ちょっとしたコツが必要なので、以下の記事にその方法をまとめました。いごこち度が低い人は参考にしてみてください。
ルームメダルの使い道
貯まったルームメダルは、ショップにて下記のアイテムと交換できます。
- ぬいぐるみシリーズ:各5000メダル
- 陽のかけらS:300メダル
- 陽のかけらL:1200メダル
- ステッカー各種:300メダル
- 各素材:各150メダル
交換アイテムの中でオススメなのは陽のかけらL。
陽のかけらはLの方がお得なのでこちらから先に交換しましょう。その他だと『ぬいぐるみシリーズ』が寮ポイントが付くためオススメ。なお素材はレートが高いので非推奨。
招待部屋の作り方|EXCELLENT判定を出す方法
ルームの出来次第で、経験値が変わります
ゲストルームにキャラクターを招待すると『なかよしレベル』が上がりますが、この時にGREATやEXCELLENTなど良い判定が出ると経験値を多めに貰えます。
つまり各キャラクターごとの『招待部屋』を作っておき、良い判定が出るように設定しておけば効率よくカードの育成ができるのです。
以下の記事ではGREATとEXCELLENTの発生条件について紹介しているので、まずはこれらを呼んで育成の仕組みを知っておきましょう。
関連:マスターシェフ家具でEXCELLENT・GREAT部屋を作ってみた
キャラクター別|グレートorエクセレント部屋の作り方
招待部屋の見本
なかよしレベルの上げ方を理解できたら、次は招待部屋を作ってみましょう。以下の記事では各キャラクターの招待部屋について、見本画像やオススメ家具などを掲載しています。
寮ポイント一覧表|寮家具によってポイントは異なります
寮ポイントとは?
いごこち部屋と招待部屋。
どちらを作るにしても寮ポイントを上げる必要があり、特に招待部屋を作るなら効率よく寮ポイントを上げることが重要になってきます。
関連:寮ポイントとは?
寮ポイントの上げ方
寮ポイントは家具によって数値が異なります。
配点を知りたい人は『ツイステ・寮ポイント一覧表』を読んでみて下さい。どの寮家具を設置すれば何ポイント付与されるのか、一目で分かるように表を作成しました。
なお寮ポイントについては質問が多く寄せられたため、以下の解説記事を書いてみました。お役に立てれば嬉しいです。
ギフトアイテムの使い方|経験値と入手方法について
ギフトアイテムで育成期間を短縮しよう
ギフトアイテムを贈ると、対象カードに経験値が入ります。
アイテムごとの経験値と入手方法は別記事『ギフトアイテムの経験値と入手方法について』にまとめたので、そちらをご覧ください。
結論から言うと、バースデーボックスが非常に優秀です。
収集バトルのコツ|素材を多く獲得するには?管理人の調査結果
各難易度ごとのドロップ率
収集バトルの難易度は4つあり、EXTRA/エクストラが最も難易度が高くドロップする素材の数が多いです。
なおEASY/イージーは難易度が低くドロップも少ないので、腕に自信がある人はEXTRAで素材を集めた方がいいでしょう。
関連:ツイステ|収集バトルにおけるSSR素材のドロップ率を検証
素材のドロップが少ない時は
管理人が独自に調査したところ、収集バトルでの戦い方を工夫すれば『SSRの結晶』のドロップ率が増えるという結果が出ました。
あくまで管理人のデータに限った話であり偶然かもしれませんが、一定の効果が見込めたので以下の記事にバトルのコツをまとめました。
【ツイステ】 収集バトルの効率を上げるには【ツイステ】ゲストルームでSSRの結晶が足りない時の対処法
【追記】
上記の記事についてはTwitterで批判的なコメントを頂いたため非公開にしました。そもそも現状のゲストルームは初期のような奇妙な仕組みではないため、どっちみち上記の記事は役に立たないのかなと思います。
この件について少し言い訳をすると(あくまで主観ですが)初期のゲストルームは表面上採算が合わない仕組みに見えました。
その場合、どこかに仕掛けがないとゲームとして成り立たない。そして仕掛けがあるとしたら消去法で収集バトルしかない。他にも色々と理由はありますが、そういう仮説のもと書いたのが上記の記事でした。
ただし3周年以降は『〇〇の写真』が実装されたりSSR結晶のドロップ率が上がったりしたので、利益的な問題が解決された印象です。簡単に言うとカードの所持数・凸数・ガチャ回数がいごこち度などに直結する仕組みなので、仕掛けを疑う必要がありません。
記事を再公開してほしいというご意見を頂きましたが、上記の理由から再公開は考えていないのでご理解いただければ幸いです。