ゲーム『ツイステッドワンダーランド』の通常試験に関して、この記事では素材のドロップ率を検証しました。
試験の各難易度を周回して、メモ帳・教科書・魔導書がドロップする確率をまとめています。
特定の報酬が欲しい人は参考にしてみてください。
目次
【ツイステ】試験における素材のドロップ率
ドロップ率一覧表
引用元:ツイステッドワンダーランド
難易度 | メモ帳 | 教科書 | 魔導書 |
---|---|---|---|
イージー | 73% | 20% | 7% |
ノーマル | 40% | 52% | 8% |
ハード | 50% | 25% | 25% |
上記の表は、ツイステの試験でイージー・ノーマル・ハードをそれぞれ周回した時のドロップ率を調査したものです。
ご覧の通り、難易度によって素材のドロップ率にやや偏りがあります(あくまで管理人がプレイした結果ですが)
教科書はノーマルで入手しやすい
教科書は全難易度でドロップするものの、ドロップ率が最も高いのはノーマルです。
また魔導書については全体的にドロップ率が低く、ハードですら25%という結果になりました。
- イージー:メモ帳のドロップ率が高い
- ノーマル:教科書のドロップ率が高い
- ハード:魔導書を狙うならここ。ただし全く落ちない時もある
ただし注意してほしいのですが、ドロップ率はその時によって変化します。
管理人が調査したところノーマルを周回したのに教科書がドロップしなかったり、逆にイージー5回で教科書が4冊ドロップしたりするケースもありました。
また魔導書については上記の表で「ハードの場合入手率25%」と記載しましたが、落ちないときは全く落ちません。7連続でドロップしない時もありました。
なので調査結果については参考程度にお考え下さい。
関連:【ツイステ】教科書が足りない!ドロップで落ちない時の対処法
注意点|周回するならハードを推奨します
管理人はハード周回をオススメします
教科書のドロップ率が高いのはノーマルですが、管理人は周回するならハードを推奨します。
というのも一番ドロップしにくいのが魔導書であり、錬金メダルとの交換レートも高いからです。
教科書はメダル9個で交換できますが、魔導書は15個必要。そのため魔導書不足に備えてハード周回しておく方が、結果的には効率がいいのかなと思います。
効率よく集めるなら1月と3月のキャンペーンを狙おう
なぜ1月と3月が狙い目なのか?
毎年1月と3月になると、授業のアイテムドロップ率がアップするキャンペーンが行われます。
1月
ニューイヤーキャンペーンが開催され、授業で獲得できるアイテムのドロップ率がUPする。
3月
ツイステの周年を記念して、毎年特別なキャンペーンが行われる。その一環として授業で獲得できるアイテムのドロップ率もUPする。
1月と3月までにAP回復アイテムを貯めておき、キャンペーン中にまとめて錬金術の授業を回せば効率よく教科書と魔導書を入手できるでしょう。
ちなみに管理人は毎年この方法で素材を集めています。
まとめ|教科書のドロップ率が高いのはノーマル
この記事のおさらい
ツイステの試験では素材がドロップしますが、難易度によって素材のドロップ率が違います。以下、各難易度におけるドロップ率のおさらいです。
- 教科書
ノーマルの場合はドロップ率52%(イージー20%、ハード25%) - 魔導書
ハードの場合はドロップ率25%(イージー7%、ノーマル8%)
ただし本記事の2章で説明した通り、管理人はハードの周回をオススメしています。
教科書のドロップ率が高いのはノーマルですが、多くのユーザーが体験するであろう『魔導書枯渇問題』に備えてハードを周回しておいた方がいい気がします。
これらはあくまで管理人のプレイ記録を元にしたデータですが、少しでも参考になれば嬉しいです。それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。